ロストワックス技法とは

1原型
1原型

今回はキノコ作家のmidさんのものをお借りします

2ゴム型/バリ取り
2ゴム型/バリ取り

シリコンゴムで作った型にWAXを流し込みバリ取りをします

3湯道付け
3湯道付け

金属が流れ込む際に通路となる湯道や湯だまりをつけます

4埋没
4埋没

気泡が入らないように石膏を流し込み鋳型を作ります


5焼成
5焼成

低温で焼くことでWAXを流出し高温で鋳型を焼き固めます

6鋳込み
6鋳込み

金属を溶かして鋳造機にセットした鋳型に流し込みます

7吹き上がり
7吹き上がり

金属が冷えたら鋳型を壊し酸で処理します

8仕上げ
8仕上げ

湯道を切断して

表面処理を施し作品として完成させます


各種工賃について

  基本工賃 最低工賃
地金代

SV950

SV925

¥50/g

パーツ¥150/個

リング¥250/個

お持込みもしくは

別途いただきます

真鍮

¥60/g

パーツ¥180/個

リング¥300/個

工賃に含まれます

アルミ

¥120/g ¥500/個 工賃に含まれます
 
ゴム型 ¥1,000〜 大きさと種類により金額が変わります

※基本工賃はキャスト上がり1gあたりの加工料です

※形状により基本工賃よりも高くなる場合があります

※地金の清算はへり3%を含む計算となります

※ゴム型からの量産の場合は別途ワックス代金を頂きます

※消費税は別途いただきます