ロストワックス技法とは
今回はキノコ作家のmidさんのものをお借りします
シリコンゴムで作った型にWAXを流し込みバリ取りをします
金属が流れ込む際に通路となる湯道や湯だまりをつけます
気泡が入らないように石膏を流し込み鋳型を作ります
低温で焼くことでWAXを流出し高温で鋳型を焼き固めます
金属を溶かして鋳造機にセットした鋳型に流し込みます
金属が冷えたら鋳型を壊し酸で処理します
湯道を切断して
表面処理を施し作品として完成させます
各種工賃について
基本工賃 |
最低工賃 |
地金代 | |
SV950 SV925 |
¥50/g |
パーツ¥150/個 リング¥250/個 |
お持込みもしくは 別途いただきます |
真鍮 |
¥60/g |
パーツ¥180/個 リング¥300/個 |
工賃に含まれます |
アルミ |
¥120/g | ¥500/個 | 工賃に含まれます |
ゴム型 | ¥1,000〜 | 大きさと種類により金額が変わります |
※基本工賃はキャスト上がり1gあたりの加工料です
※形状により基本工賃よりも高くなる場合があります
※地金の清算はへり3%を含む計算となります
※ゴム型からの量産の場合は別途ワックス代金を頂きます
※消費税は別途いただきます